うつの構造と早期発見
うつの構造と早期発見のポイント
うつ改善方法第2弾
ご覧いただきありがとうございます。
「今だからなりたい自分へ」GIFT代表の
大澤秀孝(おおさわ ひでたか)です(^^♪
前回に引き続き心の健康に関する投稿してうつについての話をします
今回もうつ病について関心がある方に向けての投稿になります
今回のテーマはうつ病の構造と早期発見方法
私うつと診断された 2022年の5月
実際はうつと診断されても実感がわかず
うつってどんな病気なのかも全然ピンときませんでした
あなたはうつという病気について
どこまで知っていますか?
病院から診断を受けてからの生活や
うつを経験している人と話をしているうちに
うつについての傾向が分かったので
是非参考にしていただければ幸いです
うつという病気の最大の特徴は
「自分の考えと自分の行動に自信が持てなくなること」です
自分の進みたい道を選択する 運転手
運転手の考えを伝える コントロール
実ように車の運転で例えます際に車を走らせる モータ
が必要で自分の考えと行動が一致していることで
望んだ行動をとることが出来ます
うつ病を持った状態は
進む方向を決めコントロールの動きが不安定になる感じ
一言でいうなら
たまに正常に動く車のイメージ
前に進もうと頭で考えているのになぜかバックする
ゆっくり進もうとすると突然加速する
右に進もう考えるのになぜか体が左に進んだり
頭で考える自分と
身体を動かしている自分の間に
うつの層が挟まっているような感覚があります
うつ病の一番厄介なところは、たまに正常に動いちゃうので
自分の考えが問題だと勘違いしてしまうところ
その結果自分の考え方に自信が持てなくなり
自分自身を追い詰めてしまう
というのがうつ病の構造だと考えています。
早期発見としては
ポカミスが続いてくる/同じミスを繰り返す
頭が回らずにボーとするなど
の症状が現れます
症状が現れたときは
自分にとって、やらなければならない必要なこと を手放して
自分を幸せにする無駄なことをやってみてください
私の場合は 甘いデザートを食べる
好きな友だちと沢山おしゃべりをする
公園を散歩する など
なぜ無駄なことが効果があるのかは今回のテーマと離れてしまうので
次回お伝えします
お楽しみにお待ちください